第二ファクトリ―

【処理能力】１４．４/２４ｈ

【処理能力】１．９２ｔ/２４ｈ

【工場面積】１,０７０㎡
【敷地】　　　５,９８０㎡
【管理棟】　　　　６８㎡

●ベール品（プラスチック製容器包装分別基準適合品）を
解砕機にフォークリフトで投入し、手選別しやすいように解砕します。

●解砕されたベール品（プラスチック製容器包装分別基準適合品）を光学選別機で選別し
PP（ポリプロピレン）・PE（ポリエチレン）
PS（ポリスチレン）・袋、容器、トレーなどを分別してコンベアーに流します。

●手選別したもの（袋・容器・トレー等）を洗浄破砕機で洗浄破砕します、洗浄することにより汚れや塩素分を落とすことができます。

●比重選別されて水分を含んだものを搾り機、脱水機、乾燥機を通して乾燥します。

●破砕・乾燥された状態の物（容器・袋・トレー等）をペレット化装置に投入して、粉砕、熱を加えてペレット化（プラスチックの粒）します。

● ペレット化（プラスチックの粒）し出来上がった製品をフレコンバックに積め、保管します。

●ペレット（プラスチックの粒）を溶かし金型に流し込み杭や角材を作ります。

●廃発泡スチロールを溶融減容機に投入します。

● 溶融減容機内で破砕・溶融します。

● 押し出し口から出てきたPSインゴットを缶に入れ冷却します。